第1回目は、高瀬町で讃緑と香粋を栽培をされている長谷川正徳さんご夫婦を尋ねました。
キウイ畑から見える景色。のどかな田園風景がステキですね。おいしい空気と長谷川さんの愛情に育まれ、キウイはすくすくと成長します。
「最初、近所の人に何を栽培しているのか分かってもらえなかった」
と長谷川さん。もう27年も前の話です。
「孫たちがおいしそうに食べる顔を見るのが楽しみ」
と奥様。自分達のつくったキウイが喜んでもらえると、生産者冥利に尽きるそうです。後進の指導にも力を入れ、よく口にするのは
「キウイの木が甘いと感じる肥やしをやりなさい」
。この言葉からも、キウイに対する愛情がよく伝わってきます。高瀬町をこよなく愛し、わが子のようにキウイを愛する長谷川さん夫婦のキウイが美味しいのも納得ですね!
キウイ栽培を始めて27年。苦楽を共にした奥様とは、今も昔も息がピッタリ!
キウイをどれだけ愛してやれるか。常にキウイを見つめ続ける長谷川さん。
キウイ畑に沿って並ぶ木々。キウイは風に弱いので、防風のために植えたそうです。
最もこだわる土作り。根が伸びやすいように、ふかふかに手入れされていました。
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