キウイで産後ダイエット、女性の健康・ダイエット
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キウイで産後ダイエット女性健康ダイエット
「植物と話す方が性分に合っている」そう語るのは、東かがわ市伊座にお住まいの吉田三春さん(56)です。2001年、世界が20世紀から21世紀へと突入した年。『新しい生活』を始める良い機会なのではと、都会でのサラリーマン生活を終え、香川へと移りました。現在は里山での素敵な『スローライフ』を楽しんでいます。そんな吉田さんが香川オリジナルキウイを知ったのは、一昨年11月に丸亀町レッツで行われた『かがわキウイフェスティバル』でのこと。そして、このイベントがきっかけで‘香緑’を栽培することとなりました。
吉田さんは現在、義父から引き継いだアスパラガスのハウスのうち、2棟のハウスで'香緑'を試験的に栽培しています。苗木は一昨年11月に植え付け、今年は将来の骨格となる主幹・主枝つくりが重要な年。「収穫の楽しみを味わいたくて」と語ってくれた吉田さん。花が咲き、実がなる日が楽しみですね。
でも何故ハウスで栽培しているのでしょうか?「ここはホワイトアスパラガスの栽培が盛んな地域なのですが、ホワイトアスパラガスのハウスは日光を遮るように2重になっているんですよ。そのパイプを有効利用しようと、キウイの栽培を思いついたんです」とのこと。
《《《吉田さんが手に持つ物体。実はこれ、アスパラガスの成長した姿なんです。普段食べているアスパラからは想像がつかない姿にビックリ。
実際ハウスに案内していただくと、棚として使用している内側のパイプはキウイの枝を這わせ、人間が作業するにも丁度良い高さ。それにしても、2重になったハウスのこんな利用の仕方を思いつくのが吉田さんのすごいところ。この棚代わりのパイプをはじめ、吉田さんの里山には生活を楽しむ様々なアイデアが満載でした。
やはり環境の違いでしょうか。露地栽培であればもう葉もちていますが、ハウス栽培のキウイはまだ葉がついている樹も。でもこの時期は寒さに当てて葉を落とし、休眠させることが大事ですよ。》》》
「家庭でキウイを育てているんだけど、せん定ってどうしたらいいか分からなくて」そんな話をよく聞きます。熟練した技術の必要なせん定は、どの枝を切り、どの枝を残せばいいのか判断の難しい作業。吉田さんも分からない事は参考書を読んだり農業試験場に相談しているそうです。
《《《終始笑顔で様々なことを語ってくれた吉田さん。里山にはかまどやブランコなどの楽しい仕掛けがいっぱいで、都会の友人が羨む、と言うのも納得の、素敵な生活を送っている方でした。
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