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国際キウイフルーツシンポジウム in ニュージーランド(ロトルア)珍道中 |
香川県農業試験場府中分場 末澤 |
末澤 in NZ 後半 |
2月25日から4日間はニュージーランドの友人で農家のBasil Cook氏宅にステイさせてもらいました。名目はキウイ栽培の意見交換や今後のビジネスの相談。しかし、しっかり遊ばせてもらいました。以下写真でNZステイを紹介します。 |
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友人で農家のBasil Cook氏宅にステイ |
Basil 家の庭先で草刈りのアルバイト。
庭は300坪程度なので、芝刈りは30分位で終了。いつもは娘さんの仕事だそうですが、今日は特別に末澤が体験。
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散歩がてら、ほんの近くの海辺でのスナップ。美しい。自然が美しい。
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上の海辺に隣接するごく普通〜〜の民家。
なんでこんなにおしゃれなんだろう??? |
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車で15分程度「隣」の家で牛追いの体験。カウボーイ末澤です。(実は本格的な乗馬は初めて。落馬して死んだらどうしようと内心ビクビクでした)
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黄色いヤッケを着ているのが私。
牧羊犬とともに山谷をほんとに馬に乗って走り回って牛を追いました。
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Basil氏の自宅から車で1時間程度のところにある自然公園へハイキング。バックの巨木はカウリツリーという巨木。ニュージーランドではとても有名な木です。(屋久島の縄文杉のように保存されています)お隣はハイキングでたまたま一緒になった近くのトランピングクラブの会長さん
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これ、何していると思います?
ボウリングに連れて行ってやるといわれ、来たのがここ。10ピンボウリングしかしらない私にとって、ローンボウリングは始めての体験でした。
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たまたまお隣さんのおじいちゃんおばあちゃんの金婚記念パーティがあり、そこへお呼ばれ。
簡単なお祝いをした後で、親戚、近所集まってのマオリ料理のパーティ。食事はともかく、びっくりしたのはキャンピングカー。多くの親戚はバスを改造したベット、リビング、バス、キッチン付きの車で集合。またこんな車が町中で安く(日本の半値以下かも)売られています。日本なら飛行機や新幹線で直行直帰。時間の節約にはなるけれども、豊かさとはなんじゃろか??と考えてしまいました。
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さて、Basil家の経営について。
Basilさんちのキウイ。ゴールド種です。収量も玉太りもばっちり。
技術は高いです。 |
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キウイ農家ですが、羊も飼っています。
理由は、草刈りをさせるため。キウイの新しい畑では草が大きくなるため、毎日違う場所に移動させて草を食べさせています。うんちはころころと丸いため、気になりません。この全自動草刈り機、我が家にもほしいな・・とおもいました。 |
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Basil家の裏庭には小川が流れています。その土手にはなんと土蛍。NZの観光ではワイトモの鍾乳洞にこのグローワームを見に行きますが、家の裏庭に普通にいるのにはびっくり。粘液の数珠玉を垂らし(左図)、昆虫を捕獲するのですが、見えます?右はフラッシュなしで撮った写真です。 |
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